気学(方位学)について紹介、考察。
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風水や家相について調べ初め、八卦記号にハマった。
昔の家相は陰陽五行に基づいて展開されていたわけで、その基礎を理解する上では重要だと思う。
でも、市販の本のほとんどには、その話は書かれたいない。
人には言いたくない秘伝の部分なのかななどと勝手に思っていたのだが、そう簡単なことではないのだと思う。
八卦の操作による風水なんて、人は求めていないのだ。
それは、風水鑑定を求める側の人間だけの話ではない。
風水鑑定士や、風水建築家も求めていないのだ。
風水は、家の環境をよくするためのものだと、思いたいのだ。
だから、単に、八卦の記号の陰と陽をある規則によって変爻したとか、木火土金水の相生と相剋によって、吉と凶が決まっているなんて話は、聞きたくないのだと思う。
それよりも、日の光を受けるから、良いとか。腐敗が進むから健康に害を及ぼすという話ん方が、聞きたいのだ。
それを風水に求めているのだから、その求めに応じて、現代風水が変わっても良いのだと思う。
昔の風水と異なるから、良くないなんて言い方をするのは間違っているのだと思う。
ネットで、風水講座のようなことをしているサイトで、真面目なサイトに限って、古臭い風水にこだわっている。参考:家相入門
でも、それが人に求められていないのならば、価値がないことなのかもしれない。